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Posted by 滋賀咲くブログ at

外国籍児童の日本語能力測定し指導 鈴鹿

2008年10月16日

中日新聞(三重版) 2008年2月27日

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080227/CK2008022702090742.html
外国籍児童の日本語能力測定し指導 鈴鹿の桜島小、方法確立へ研修会

 鈴鹿市桜島小学校の「エスペランサ教室」に所属する外国籍の児童に昨年、早大が開発した日本語能力を測定する手法を使って指導した結果が26日、同市一ノ宮公民館であった多文化共生教育研修会で報告された。  同小にはブラジル人ら59人の外国籍児童がおり、うち23人が同学級で日本語を集中的に学んでいる。報告は、同学級担当の杉谷直美教諭と吉川恵講師が行い、教諭ら約70人が耳を傾けた。  測定手法は早大大学院の川上郁雄教授(54)=日本語教育=が開発した「JSLバンドスケール」。(1)小学低学年(2)中高学年(3)中学高校の「聞く」「話す」「読む」「書く」能力を、担当教諭がチェックして7-8段階で判定する。  吉川講師らが2学期に同教室で測定した結果、予想以上に能力が低い児童がいたことが分かり、測定をもとに3グループに分け指導。児童をバスに乗せ、教科書に出てくる「つり革」「手すり」を体験を通して理解させたことなどを報告した。  吉川講師らは「一人一人に、どんな力をつけなければならないのか課題がよく分かった」とし、「課題に応じた学習内容や指導方法の確立が必要だ」と話した。  同市は、同小での取り組みを市内の公立小中学校に拡大、川上教授らとともに3年がかりで効果的な指導方法の確立を目指す。  (酒井直樹) 【写真】鈴鹿市一ノ宮公民館で行われた多文化共生教育研修会


「貧民窟の日系人増える?!」=デカセギ帰伯者問題は深刻

2008年10月16日

ニッケイ新聞 2008年2月13日

「貧民窟の日系人増える?!」=デカセギ帰伯者問題は深刻=グルッポ・ニッケイ=島袋さんが警告

 「百周年だからって浮かれている場合じゃないと思います」。一九九九年からデカセギ帰伯者に職業を紹介するボランティア活動をしているグルッポ・ニッケイの島袋レダさん(56)は真剣な眼差しで問いかける。「このままでは犯罪に手を染めたり、ファベーラに住む日系人が増えるんじゃないかと心配でしょうがない。もしそうなったら、今まで先人が築き上げてきた日系社会全体のイメージをそこねるでしょ」。同グルッポではデカセギ帰伯者を主なターゲットにして再就職相談を受けている。八年半で一万百四十人の相談を受け、うち六割が日系人。日系人の半分はデカセギ帰りだ。ここで相談を受けた人のうちで、少なくとも千五百人が就職先を見つけている。帰伯したデカセギを巡る現状を聞いた。 「デカセギのことを日伯交流の架け橋とかいう人がいるけど、この橋はとても脆弱なんです。帰伯者で相談に来る人は劣等感にさいなまれ、自分に誇りが持てなくなっている人が多い。そして家族が崩壊しているケースも事欠かない」と島袋さんは相談現場からの経験を語り、「少なくともデカセギ子弟の教育には両国政府はもっと投資すべき」と勧める。 伯国なら日系人同士はすぐに親戚のような親しみが生まれるが、「日本は職を争う競争者同士の関係になり、心が荒む」。 帰伯後の心理状態に関しても、「以前、日系人は犯罪から縁遠い存在と思われていたが、デカセギが始まってからは、むしろ家庭が崩壊したり個人の尊厳が失われたりして、いつ犯罪に走ってもおかしくない層が生まれてきている」と警告する。 島袋さんは、デカセギを間接直接に雇用する日本企業経営者たちに対して、「デカセギたちに感謝しているのだったら、口に出して表現して欲しい。そうでないと彼らには分からないし、尊厳も保てない」と注文をつける。 ブラジルでの再就職を妨げているものに職歴書の空白がある。日本で働いていた期間の仕事が空白になることから、「日本政府が派遣会社に就労者の職歴証明書を出すように義務付けられないか。日本でどんな仕事をしていたか、証明する書類があれば、再就職は大分違う」と提案する。 帰伯者は仕事が見つからないまま半年、一年が過ぎ「この間、日本で働いていたら何百万円も貯まったかもしれないのに」とまるで損したような感覚に襲われ更に落ち込むのだという。 同グルッポで紹介している職の初任給は月五百~千レアル程度。「これでは家族を養えない。多くが大卒者である日系人には満足できない。日本での就労経験者に対して、日本進出企業ももっと目を向けて研修生枠や仕事を回して欲しい」と注文した。 六十歳以上の一世の再就職も斡旋する。相談受付は平日の午前九時から午後五時まで、聖市リベルダーデ区の東洋会館(リベルダーデ大通り365番)で行っている。問い合わせは電話(11・3399・3754)まで。


外国籍高校生は除外検討 入国審査の指紋提供

2008年10月16日

共同通信  2008年2月14日

http://www.47news.jp/CN/200802/CN2008021401000681.html
外国籍高校生は除外検討 入国審査の指紋提供

 昨年11月から16歳以上の外国人に指紋と顔写真の提供を義務付けている入国審査制度で、法務省は14日、海外への修学旅行から帰国した日本在住の外国籍の高校生は適用を除外する方向で検討に入った。  公明党国会議員が同日、鳩山邦夫法相に除外を申し入れ、法相は「検討しなければならない」と回答、入国管理局に検討を指示した。  入管難民法改正による新しい入国審査制度は、テロ対策を理由に昨年11月から全国の空港や港で開始。在日韓国・朝鮮人ら特別永住者、外交官などは除外されているが、外国籍の高校生は対象外。現在は運用上の配慮として、事前に外国籍生徒の名簿を入管に提出すれば、他の生徒と同じブースで審査が受けられるようになっている。  特定非営利活動法人(NPO法人)「コリアNGOセンター」(大阪市)の金光敏事務局長は「外国籍であることを周囲に知られたくない生徒もいる。早急に除外対象にしてほしい」と話している。


否定的意識が上回る 県の国際化に関する意識調査

2008年10月16日

中日新聞(愛知版)2008年2月13日

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080213/CK2008021302086998.html
否定的意識が上回る 県の国際化に関する意識調査

 外国人の増加は「治安が悪化する可能性があり、望ましくない」と思っている県民が31%に上っていることが、県の国際化に関する意識調査で分かった。その一方で「外国の文化を知る機会が増える」「(学校では)子どもたちに多様性を理解させる良い機会」と歓迎する意見も多い。県国際課は「地域社会にとけ込み、頑張っている外国人の方も多い。啓発活動をしっかりやっていきたい」と話している。  調査は昨夏、県内の日本人4000人と外国人2000人を対象に実施。それぞれ約1100人(27・4%)、約490人(24・5%)から回答があった。  日本人に「外国人が増えることをどう思うか」と聞いたところ、治安の悪化を心配する回答が31・1%。次いで「外国の言葉・文化・習慣を知る機会が増え望ましい」(16・4%)「習慣、文化の違いからトラブルが起こる」(13・3%)などだった。全体では「望ましくない」(計47・3%)が「望ましい」(計29・4%)を上回る結果になっている。  学校に外国人の子どもが増えることには「多様性を理解させる良い機会」が45%と最も多い。「子どもの将来に有意義」「国際感覚が養われる」が続き、「望ましくない」はごく少数だった。  外国人が働く環境の改善は「企業が責任を持つべきだ」が40・3%と企業責任を重視し、行政にも「日本の生活ルールや習慣、文化の違いを周知する」よう注文。外国人と共生できるよう行政や企業の取り組み強化を求めている。  外国人の回答では、戸惑うのは「日本人の行動や国民性」「法律」などを挙げた。清掃など地域の活動については計40・4%が「参加している」と回答。「参加する気はない」はほとんどなく、「参加したいが情報が来ない」などの悩みを訴えている。行政には「緊急時は多言語で放送してほしい」など災害時の対応に不安を持っている。  (石川浩) 【図】外国人が増えることをどう思いますか?(単位%)


竜王のブラジル人救済申し立て:武庫川ユニオン、会社側と和解

2008年10月16日

毎日新聞(滋賀版) 2008年2月27日

http://mainichi.jp/area/shiga/archive/news/2008/02/27/20080227ddlk25040528000c.html
竜王のブラジル人救済申し立て:武庫川ユニオン、会社側と和解 /滋賀

 ◇ブラジル人労働者、組合脱退教唆問題  竜王町の工場で組合活動したブラジル人労働者に労働組合法に違反する脱退教唆をしたとして、横浜市中区の業務請負会社を相手取り、武庫川ユニオンが不当労働行為の救済を申し立てた問題で、中央労働委員会の第4回調査で、会社側が和解金を支払うことなどで和解が成立した。  武庫川ユニオンは06年8月、「会社側が組合員に脱退教唆するなど支配介入を行っていた」として県労委に申し立てた。  関係者によると、和解は今後、円満な労使関係を築く▽会社側が和解金(非公表)を支払う--などで協議が成立したという。  武庫川ユニオンの小西純一郎書記長は「これからもきちんと働き続けられるよう交渉を続けていく」と語った。  会社側の代理人弁護士は「内容については答えられない」としている。【蒔田備憲】